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2010年9月

セシール、機能性肌着「スマートヒート」の秋冬物商品数を2倍に!

台風が過ぎて、今日の大阪は結構すずしいです。

天気予報でもようやくちょっとですが、すずしくなるとのこと。

秋冬物が売れないので、早く涼しくなって欲しいと思っている繊維関係者はたくさんいらっしゃると思います。

そんな秋冬物ですが、どこもかしこも機能性肌着ということで、今年は昨年比●倍という感じで販売計画を打ち出している。

セシールでも、機能性肌着「スマートヒート」の秋冬物商品数を2倍に増やし、マスコットキャラクターとして、ポンキッキのムックを起用して販促をかけるようです。

今年は、汗を吸う吸汗速乾機能を付加した商品も追加され、商品数は45品目に増えたとのこと。ヒートテックにボディヒーター、スマートヒート、ヒートファクトと名前を覚えるのも大変ですが、それぞれ特徴があるので、お好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

セシールHP URLはこちら http://www.cecile.co.jp/

スマートヒート URLはこちら http://www.cecile.co.jp/sc/smartheat/?cp=a

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しまむら上期売上げ高2160億、営業利益180億!

ユニクロと双璧をなす、ファッションセンターしまむらの勢いが止まらない。

繊維関係の仕事をしていると、多かれ少なかれ、しまむらと取引しているところは多い。

ユニクロも上期はそれなりの数字を残したようだが、しまむらは、2010年3~8月期は、前年比7%増の180億円とし、過去最高営業益となったもよう。

売上げ高も2000億円を越え、2160億。

要因としては、「ファイバードライ」シリーズが2000万枚超と前年の3倍。こういった機能性の商品は値崩れが置きにくく、売上高総利益率を押し上げたとのこと。

また、益若つばさとのコラボで人気のファンション感度の高い衣料品や靴を扱う「アベイル」など、しまむら以外の業態もよかったようです。

この酷暑で、ユニクロでさえも目下苦戦してますが、しまむらはどうなのか。気になるところです。

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10AW UNIQLO HEAT TECH ユニクロ ヒートテック

今日は、子供たちを連れて、兵庫県立美術館にゲゲゲの鬼太郎展に行ってきました。子ども達の間では、意外にも鬼太郎は人気。更にゲゲゲの女房効果かすごい人で駐車場も待ち時間がありでした。

ちょっと子供達には難しかったか、水木しげるの直筆の妖怪が展示されているだけという内容。大人は見ごたえある感じでいたが、人が多く、子供は興味ない感じだったので、15分ぐらいで終了しました。又ゆっくり見に行きたいです。

その後HAT神戸に行き、ユニクロとライトオンに行ってきました。

お目当ては、ユニクロのヒートテック。しかし、私の見た感じでは、去年と大幅な変更はない感じ。紳士ものはむしろ何か生地が頼りない?と思いました。なんか買う気がせず、現物はありません。ただ、KIDSが追加されてました。7000万枚売るには大人だけでは足りんし子供ということなんやろうけど、子供にそこまで考えて着さすのかな?と思います。

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紳士 アクリル40%・ポリエステル34%・レーヨン21%・ポリウレタン5%

婦人 アクリル39%・ポリエステル33%・レーヨン20%・ポリウレタン8%

KIDS ポリエステル70%・レーヨン21%・ポリウレタン9%

私の見立てはどうか。ヒートテックの売り上げの結果はどうなるでしょうか。

その後ライトオンに行って、やってもうてるなという現場に出くわす。

ライトオンも去年インナーのヒートテックもどきのプライベートブランドを出して、ちょっと売れたので、今年の春もライトオンベーシックというドライ系のを売り出したみたいだが、まったく売れておらず、1000円→250円、350円で売られていた。二匹目のどじょうはいなかったという感じか。ライトオンでは、そのせいか、まだ秋冬のインナーは入っていなかった。

やはり、インナーという得意分野でないところでの勝負は中々難しいんでしょう。ファッション重視の専門店で、そこのPBが欲しいかというと?。そういったものなら、量販店で安い値段で売ってるしね。わざわざライトオンでは買わないのでしょう。

売上が低迷し株価も低迷しているライトオン。奮起を期待しています。

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10AW 保温インナー戦国時代!ヒートテックVS量販店各社

今年も激しい戦いになりそうな、10AW 保温インナーのシェア争い。ユニクロのヒートテックに対抗すべく各社いろいろと戦略をめぐらしている。

まず、仕掛けたのが、イトーヨーカドーのボディヒーター。(詳しくはこちら

ヒートテックに先駆けて、7月より発売。クーラー対策用にと意外に好調な売れ行きだそうです。それを聞いてあわてて?ユニクロが8月18日から世界各国でヒートテックを販売。今年は世界で7000万枚を売る計画だそうです。

各社の商品ラインナップと販売計画数を比較したのが繊維ニュースに載っていた

ユニクロ  ヒートテック 7000万枚 昨対 1.4倍 
インナー中心価格帯 990円、1500円

しまむら ファイバーヒート 3000万枚 昨対 3倍
インナー中心価格帯 780円中心

イオン ヒートファクト 1000万枚以上 昨対 2桁増以上
インナー中心価格帯 未発表
(昨年は780円~1280円)

イトーヨーカ堂 ボディヒーター 440万枚 昨対 1.76倍
インナー中心価格帯 780~980円

ユニー ヒートオン 400万枚 昨対 4倍
インナー中心価格帯 未発表(昨年は980円)

あまりにも各社が出していて、種類が多いのでまだ入手できていない状態ですが、近いうちに又比較したいと思います。


この流れに立ち向かうべく、グンゼが秋冬インナーの看板商品の「ホットマジック」を半袖1545円(-300円)、長袖1890円(-200円)に値下げして販売。やはり、ユニクロのヒートテックのインナーが1000円~1500円で販売しているので、意識せざるを得ない状況のようです。




ただ、その勝ち組と称されてきたユニクロもここにきて、酷暑で秋冬の立ち上がりが悪く、売上げが振るわず、8月の既存店売上げは、9.3%減ったとのこと。

ますます厳しくなる繊維業界。新しいビジネスモデルの構築ができるかどうかが明暗をわけることになりそうで、私も頑張らないといけないと思っています。

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生産が間に合わないループヤーンって?

まだまだ若輩者の私には知らないことばかり。最近会社で繊研新聞なるものが回ってくるのでちょっと読んだりしてみるが、よくわからん言葉が出てくる。

今日もちょっと引っかかったのが、ループヤーン。ループということは、やっぱりループが絡んでいるんかな、それともループ自体が違う意味があるんかなどと勝手に想像してみるが、一向によくわからん。

仕方がないので、調べてみると、「芯糸の上に、巻糸で連続的にループを表したもの」という。やっぱりループが関係するんやな。ということで写真が出ていたので見てみる。

ご参照  http://www.marusyosangyo.jp/kawariito/ka/ruup.htm

こんなんあるんかと感心してしまう私。

こういった変り糸を意匠撚糸といって、他にも、撚り糸の間の短い毛羽を連続的に挟み込んだ糸「モールヤーン」(犬のしっぽみたい)や間断的に1つまたは2つ以上の玉を作ったもの「ノットヤーン」などがある。

変り糸をつかったローゲージの横編みがトレンドで、急激な増加で生産が追いつかないとのこと。(ただ、発注タイミングが引き付けられてオーダーが固まった為、忙しいが数量は伸びないとのこと)

こういった変り糸を作っているところで有名な企業といえば、オバマ婦人のカーディガンを作ったという佐藤繊維がある。

製品としては、カーディガンやジャケットなど上着系が多いようで、少し高くても、凝ったものづくりをしているように見え、高級感が出るのがいいのかなと思う。

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久しぶりのメンズヒット商品。ジャージージャケット(ニットジャケット)が30代に人気。

私たちのニット業界でも、ジャージージャケット(ニットジャケット)できませんかという問い合わせをいただくことがあり、一部商談が進んでいるものもあるが、今年のSSは、このジャージージャケットがよく売れたとのこと。

通常のジャケットに比べて、軽いのと通気性がよいなどの利点があり、テーラード仕立て(背広型の上着)でオン・オフで使えるのが受けて、この秋冬も各社ラインナップを充実させているとのこと。

残念ながらオシャレなおじさんではない私はまだ持ってませんが、ここまで話題になってくると一度現物触っとかないかんかなと思い、今週末百貨店でも見ようかなと思ってます。

今年の秋、ジャージージャケットを着て仕事していると、おしゃれ好感度アップするかも。

もっとニットジャケット見たい方はこちらをクリック!

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