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2008年3月

春夏はドライを極める!

昨年の秋冬の肌着業界は、ユニクロのヒートテックとワコールのスゴ衣に席巻された。肌着業界でこの2つを知らなければもうやめたほうがいいというぐらい売れたそうです。

特にユニクロのヒートテックシリーズは肌着、その他のウェアを含めた総売上枚数がなんと2000万枚!実際の購買層である20~40才の人口が5000万人としたらもう2.5人に1人は買っている計算になる。こんなヒット商品は久々です。売り場でも結構品薄状態が続いておりました。

ということで我社を含めて今年の08秋冬はヒートテック、スゴ衣を目指した商品の開発を進めています。今年の秋冬は各社そういった商品が出てくると思います。ある展示会ではまるっきりパクッてる名前で出てました(ここでは伏せておきます)。思わず笑ってしまいましたが、各社皆必死なんですよ。繊維業界は厳しいので。いいものを作ってもすぐにマネされる。又よっぽどのものでないと特許も取れない。だからマネし放題。サルマネ業界と言われる所以です。我社もそういったイメージを払拭すべく(時にはマネもしながら)日夜開発にいそしんでおります。

と秋冬も頑張らないといけないのですが、もう春夏製品の投入も一段落したのでちょっとその中から良さそうなのをご紹介します。今回は紳士編。ドライにこだわって選んでみました。

【50%OFF!】【メーカー直販店】Hanes(ヘインズ)『吸汗速乾』クルーネックTシャツ

HANESのドライコットンシリーズ。このシリーズは綿100%にもかかわらず吸水速乾性があるというのが売りですごいさらっとした着心地でかれこれ3年ほど続いています。 何故ここまで詳しいかというと我社の糸が使われているんですよ。日本では我社しかない結束タイプの紡績機を使って紡出した糸を使っています。この糸は通常合成繊維を紡績するのに使うもので、綿100%の糸を作れるのは我社だけだと思います。この糸は他社でも結構愛用されていて、お店に並んでいる綿100%吸水速乾(加工は除外)と書いていたらうちの糸が使われていると思ってもらっていいくらいです。と宣伝はこの辺にしておきますが、このTシャツは本当にいいので一度着てみてください。

ビジネスパーソンのためのグンゼクールビズ対応インナーアクティコット+消臭加工

このアクティコットというのが、吸放出性の高いキュプラ( コットンリンタという綿の種子に生えている短い繊維を使って作るレーヨン系の繊維)とテクノファイン(W断面のポリエステル)を使った糸旭化成の糸です。テクノファインを混ぜることによって繊維と繊維にスキマが出来て水分を吸いあげ、キュプラが放出することで快適な着心地をいつまでも保ちます。それに話題の消臭加工を付けてより一層仕事のときに気にならないつくりになっています。

ミズノ(MIZUNO) ドライベクター・Vネック半袖アンダーシャツ M

次世代ドライ繊維ドライベクター(指定外繊維)はこれまでにない吸湿性と速乾性をもち、糸自体に抗菌防臭、消臭機能がついている高機能素材です。 特にアウトドア好きの人にはお奨めの素材で、汗冷えが起こりにくく常にドライな状態を保ちます。私もたまに山登りにいきますが、頑張って登っていくと体は汗を流すけど、まわりの温度は下がっていくので汗冷えが起きて体調をこわしやすい。これを着るようになってからかなりましになりました。

などなどまだまだいろいろありますが、特にお気に入りの3つを紹介いたしました。一度お試しいただければ光栄です。

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