« 糸について(1) | トップページ | 糸屋の肌着へのこだわり »

きりっぱなし

トレンド情報

きりっぱなしの下着

最初聞いたとき?でした。でも商品を見て納得。本当にきりっぱなし(汗)。こんなのでいいのという感じです。衿や袖、足口などゴムやバインダー、マイクロテープで縫製加工していたのですが、最近は生活環境が良くなって薄着傾向にあり、アウターに響かないものが喜ばれています。これまでは特殊な縫製によるヘム仕様などがありましたが、最近はこのきりっぱなしが主流。ゴムなどを使わないので締め付けがないのもいいとのこと。

これまでも編み組織によっては、きりっぱなしの状態は可能であったらしいが、今流行のフィットするタイプでは、主にスパンデックスなど合繊ゴムが使われていて、切るとそのゴムが抜けるため、難しいとされてきた。そこで熱を加えると熱融着する素材が開発された。メジャーな素材では、日清紡の熱融着スパンデックス「モビロンR」。(この素材で作れている商品はこちら)熱を加えることで引っ付くこの素材の登場によってこのきりっぱなしが可能となった。ただし、この仕様を使いたいと私の会社でも考えているらしいが、グンゼワコールトリンプがフライス(熱融着のスパンデックス)のきりっぱなしについては、特許をもっているらしい。当分買えるのはその3社の商品だけとなる。

私ぐっさん的には正直?です。やっぱり、見た目が変だもの。きちんと試験は繰り返し行われ、ほつれたりしないと言われても、やっぱり、見た目が・・・って肌着やから見えない!っということですね。まあ、当分このきりっぱなしが流行ることは間違いないようです。時代が要請しております。トップメーカーの開発力、戦略に脱帽のぐっさんでした。

次は、私がこんな特許が取れるような商品を作るぞー。とはいうもののダメ営業のぐっさんでは・・・皆さんのご意見が頼りです。何でもいいので、どしどしご意見、ご要望お寄せください。

【切りっぱなし商品などなど】



|

« 糸について(1) | トップページ | 糸屋の肌着へのこだわり »

コメント

こんにちは!こちらにもお邪魔しちゃいました。ぐっさんの知らない一面(マジメな?一面)を見て驚きました。おねも若い頃、服飾の道に進みたかったので・・・細かい深い知識を持ってるぐっさんが羨ましく思い、興味深く読ませていただきました。またおじゃましまーす!

投稿: おね | 2007年3月31日 (土) 16時00分

ヾ(´▽`*)ゝあーい♪
ぐっさん。。どもども。。
参考画像のマネキンのお尻にヨダレを垂らした
makiだすハイ・・・・。。
でも色気すら無い物の・・・キレイに見えるなぁと
感じました!!!!似た様な物持ってますが
フィット感いいですょ。。
実はこんなmakiですが・・・
昔はデザインの専門学校に通っていて
縫ったり書いたり着たりしてましたぁ~。。
また拝見させて頂きます!!!!!

投稿: maki | 2007年3月31日 (土) 22時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/318312/5908055

この記事へのトラックバック一覧です: きりっぱなし:

« 糸について(1) | トップページ | 糸屋の肌着へのこだわり »